料理

いろんなご縁で繋がってとても共感できる先生と出会い、改めて料理の勉強をしています。

マクロビオティックや、菜食、ﾍﾞｼﾞ、オーガニック、エコ・・・
ロハスがブームな現代ですが、これも健康への不安がブームを作り出したと思います。
だって、日本は昔はみんなマクロみたいな、菜食みたいな生活だったし、
いろいろな生活の智恵は受け継がれて身についてきたものだったと思う。

ちょっと話はそれますが、
私は小さい頃は、毎年イナゴ採りにいって、袋一杯捕まえたイナゴの足をとって佃煮にして食べました。
父方の祖父にとっての孫は私だけなので、男の子のように
近くの川原で、蛇をとったり、カタツムリをとって食べたり、ザリガニも食べました。
（もちろん焼いてます・・！）
湖で魚を素手で捕まえようとしておぼれて死に掛けたりもしました。
(思い出してみると、女の子な遊びを思い出せないのに驚きます・・・）
イナゴって普通に季節の料理だと思っていたので、大人になって
イナゴを食べてたっていうと驚かれることが多くて、私って田舎っこだったのねと実感します

もともと人間は雑食。だから何を食べてもいい。
ただ現代人は偏って食べる量が多すぎるだけ。
と先生がおっしゃってました。

確かに・・・
美味しいと思うものを思う存分食べてたらそりゃ体調も悪くなりますわ・・

身体が喜んで、本当に美味しいと思うものがわかるように、
本来の野菜の味、素材の味をしっかり出して料理をしたら
だしも少なくても調味料も少なくても十分美味しいですよね。

地球規模で感じて身体に素直に生活していれば
マクロだの、エコだの、菜食だの、ロハスだのにこだわるよりずっといいと思うんです。

身体にすなおに、地球にやさしく。をテーマにしていこうかな。

 

えへんむし

今回は喉のいがいが虫が厄介で
まだガラガラ言っていますが、だいぶ良くなってきました
私の対処法は梅酢うがい誧です。
イソジンは誤って飲んでしまうとよくなさそうだし、
洗面器はイソジンカラーに染まるしあまりいい思いがないので使いませんが
梅酢は飲んでしまってもおいしいし安全です
イソジン嫌いのお子さんにも使えると思いますョ
(梅酢とえきナケア）
梅酢を5～10倍の水で薄めてうがいします
梅酢には喉の炎症をとる効果があり、酸の効果で細菌の消毒にもなります

うがいは、東洋医学の浄化法には30回くらいうがいをすることで喉のチャクラが活性化され浄化に繋がると言われてるから風邪じゃなくても普段からするといいですね

あとは“エキナケア”。
お世話になっている漢方の病院に売っているのですが
砂糖などは入ってないので市販ののど飴のように甘くないけど漢方エキスでかなり喉がすっきりします
レッスンでしゃべるときや出先で喉を潤したいときに使います

レッスンで風邪予防のプリント配ってるのでほしい時は声かけてくださいね

かぼちゃぜんざい

今日のデザートはマクロビスイーツ。

かぼちゃがたくさん余っているのでぜんざいをつくりました。

ヘルシーで栄養があるし、そして簡単☆

かぼちゃぜんざい
2人分

かぼちゃ　1/8個
豆乳　　　200ｃｃ
メープルシロップ、もしくは黒蜜　大匙１
塩　　　一つまみ


１・かぼちゃをそれぞれの家庭の方法でやわらかくする。
２・鍋に１をいれ、マッシャーやスプーンでつぶし、豆乳とメープルシロップをいれ
　一煮立ちさせる。
３・白玉を作り2にいれ、かぼちゃの実などをトッピング。

出来上がり。

食べた後で写真撮り忘れました・・・